12月1日より「立川眞澄 水彩画展」を開催しております。

鮮やかな色彩の世界、優しい空間の中でホッ一息つきませんか。

立川眞澄氏の2018年カレンダーも販売中です。

本日より11月29日の期間、船上保芳写真展「赤間宿・きおくの中で」を開催いたします。赤間在住の船上氏の瞳に映り、表現された赤間宿の風景をどうぞご覧ください。＊最終日は午後4時となります。ご了承ください。

ここ唐津街道赤間宿では、今年で3回目を迎えます秋のメインイベント【秋の3まつり】を開催いたします。

「街道の駅赤馬館の3周年感謝祭」・「第21回九州大道芸まつりin宗像」・「第10回夢灯籠まつり」の3つのお祭りで朝から夜まで、祭り一色です。

赤馬館では人気の「赤馬ぜんざい（＊提供時間は午前10時～午後4時）」を館内でゆっくりお召し上がりください。夜間の喫茶では、生演奏の企画もご用意いたします。併せまして、この日限りの感謝価格にて「和服体験（＊予約なしで可）」もございます。夢灯籠の幻想的な灯りと和服はナイスマッチ♪しっとりと宿場町を着物でそぞろあるきされませんか？

他にも・・・

赤間宿通りが歩行者専用道路になり、沿道には出店が立ち並びます。また、沿道の5ヶ所に設けられたステージでは、西日本各地から大道芸人がパフォーマンスを繰りひろげます。恒例の猿回し・バナナの叩き売りはもちろん、リズムにのったジャグリングやパントマイム、リズムペインティングも登場いたします。

世界遺産の町、宗像市へどうぞお越しくださいませ。

 

 

台風18号接近のため、9月17日（日）は、臨時休館いたします。

なお予定しておりました赤馬館での「ナイトシネマ」　（ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア2017in福岡・宗像）は、中止となります。なお他の会場につきましては各開催会場へお問い合わせください。

皆様にはご不自由をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

　2017年7月、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」は、世界遺産登録されました。登録を記念して、9月30日まで展示の期間を延長致します。 　秋風氏の木版画の世界をぜひ間近でご覧ください。「版木」を貴方の手で直接触れ、秋風氏の彫刻刀の温もりを感じて下さい。 　 　作品展示のほかに、「ジグレ版」もご購入いただけます。その他、宮本秋風作品グッズもございますので、来館記念に、宗像のお土産に如何でしょうか。 　 　

夏季休館日（お盆休み）をいただきます。 お客様には、ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。 16日（水）より平常通り営業させていただきます。 16日水曜日の喫茶・お食事のご案内です。 ◇赤馬親とじうどん（温・冷） ◇冷しかけ麺 ◇赤馬ぜんざい・ミニ赤馬ぜんざい（温・冷） ◇ランチセット ◇デザートセット 　他お飲み物各種

赤馬館がアナタに贈る「そうだ！！着物を着よう」の夏のイベントを致します。 「浴衣は持っているけど、なかなか着る機会がなくって～」 「地域のお祭りで着てみようかな～」 「浴衣女子会なんて良いかもぉ～」 「この前のバーゲンで買ったから、着てみたいな～」 ねっ　(^_-)-☆　そんなアナタにピッタリなイベントです。 浴衣の着方をマスターしたら、そのまま町へくりだしましょう。 お申込みは、お電話・FAXもしくは窓口にて承ります。 先着順ですよ～。お早めに♪

来る、7月25日火曜日のお昼間です。 火曜日のカフェにて、『ランチコンサート』いたします。 ピアノ＆バイオリン＆クラリネットの楽器が奏でる素敵な音楽をぜひお聴きください。 お食事しながら、 お茶しながら、 座ってじっくり、 気軽に立ち聴き、 土産選びしながらetc・・・ 思い思いのスタイルで、お気軽にご参加ください。 お待ちしております。

宮本秋風木版画展の２カ所同時開催を記念して、Caféコラボレーションの企画をいたします。 期間中、赤馬館にご来館頂き、「宮本秋風木版画展」をお楽しみくださった方に、海の道むなかた館のカフェコーナーで使える「コーヒー割引券」を進呈いたします。 同じく海の道むなかた館、第２展示室にて「宮本秋風木版画展」をご覧いただくと赤馬館カフェコーナーで使える「コーヒー割引券」がもらえます。 赤馬館の展示作品の中には、宗像市内初披露の作品もございます。これを機会に 世界でご活躍の宮本秋風氏の木版画展を旅のお供に、宗像の旅をどうぞお楽しみください。

　この度、街道の駅赤馬館のサロンスペースにて、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録推進を応援して下さる宮本秋風氏の木版画の作品展示が実現いたしました。　

　精緻を極めた「ぼかし摺り」「キラまぶし」をはじめ、独自の技法を駆使して詩情あふれる作品を創りだす秋風氏。その作品の数々は、ボストン美術館やロックフェラー美術館をはじめ海外の著名な美術館に収蔵されています。

　秋風氏は、下絵を描かずに直接版木に彫り込む姿から、「刀で絵を描く画家」と賞賛されています。自身が思い描く構図をあますことなく作品に反映させるため、彫師・摺師に託すことなく、「描く」「彫る」「摺る」の全ての工程をたった一人で行います。今回の展示は、秋風氏が手掛けた版木を手に取りご覧いただける、またとないチャンスです。

　珈琲を飲みながらゆっくりと作品をご覧いただけるのは、ここ赤馬館だけ！！

　　現在販売中のカレンダーと絵葉書に加え、ジグレー版のご購入も可能です。

　みなさまのご来館をお待ちしております。

＊ジグレー版とは、オリジナル作品に限りなく近づけた技法です。