「留学生着付け体験」を実施しました
11月25日、宗像ロータリークラブと宗像地域国際交流連絡協議会が主催する市内の外国人留学生を対象とした「留学生着付け体験」を実施。
福岡教育大学や日本アジア国際教育センターから集まった18名の参加者は、初めて着物に袖を通し、風情ある街並みや酒蔵を楽しみ、抹茶体験を行いました。
参加者から、「このような体験が生まれて初めての体験だったため、とてもうれしかった」「母国で作法の動画を見たが、実際体験すると全然違っており【わび、さび】【おもてなし】の心がすごく伝わった」などの声が聞かれ、実際に日本文化に触れ、大変有意義で楽しく、充実した時間を過ごせたようでした。
このように着付け体験を団体からも少人数からも受け付けております。夏は浴衣の着付け体験も行っています。ぜひご利用ください。詳しくはこちらをご覧ください。